茶は音楽

〈茶は音楽〉
把茶跟音樂做了四個類比:
很會種茶的茶農,就像是作曲家;
製茶、焙茶師是編曲家,他經過各方努力把茶調到另外的高度;
我的工作,就是演出者,泡出好茶,盡我的能力,讓人喜悅...
另一個很重要就是,聽眾。
這四個領域在自己的領域很專注很好,但是不要撈過界。

茶は音楽に似ている。
茶を育てる農家は作曲家。
製茶、焙煎師は編曲家。
彼らは様々な努力で茶の本質のもう一つの更に良い顔を引き出す。
私の役目は演奏家。
良いお茶を受取、うまく茶淹れをし、人に喜悦を与える。
もう一つとても大切なのが、聴衆。
この四つがそれぞれに熱心なのはとても良い事。
だけれど、皆謙虚でなくてはいけない。

お茶を美味しいと、
心がこもっていると感じて頂けたのなら、
やはりそれも飲む方がその一瞬を愉しみたいと思う心がお茶の隠し味になっているのです。

四つの要素はどれもなくてはならないもの。
加えて、舞台である茶席。
音楽ホールである空間。
そして忘れてはならない。
楽器である、器。

すべての要素が確かなもので、
共鳴し合った時、
茶は香り、
話出す。