第3回 初夏「茶養生」リトリート @ホテル東山 四季花木(京都)
写真 井島健至
京都の素敵なホテルで「養生」をテーマに
美しく、深く「茶」と「食」を味わっていただく
一泊二日「茶養生」リトリート
第三回初夏の開催のお知らせです
茶と食で心身を
美しく豊かに、ゆっくり静かに整う二日間を
どうぞ楽しみにお越しください
この二日間、参加者の皆様には
「留白」主宰・茶人 Peru氏による「茶」を、
そして「Farmoon」主宰・船越雅代氏による「食」を
宿泊型でたっぷり体験していただきます
その他リトリート特別体験として
「昼留茶食」・「朝醒茶食」
の二つのプランをご用意しています
会場となる「東山 四季花木」は
美しい館内、設えはもちろん、
京都を見渡せるルーフトップや露天風呂も備えた
ゆったりと心地好い滞在を楽しんでいただけるホテルです
少人数制の貴重な機会となります
お申し込みはどうぞお早めに!
お申込み・問合せは四季花木さんまで
(下記にアドレス等必要事項記載)
【プロフィール】
【茶】
珮如(Peru) 台湾省・南投県生まれ茶人。
台湾茶道教室「留白(るはく)」主宰。
日本、台湾、中国を中心に茶を伝える。
【食】
船越雅代/ Masayo Funakoshi [Farmoon]
Pratt Institute で彫刻を専攻後、料理に表現の可能性を見出す。 NY の料理学校 Institute of Culinary
Education 卒業。 Blue Hill をはじめとする NY のレストランに勤めた後、ヨーロッパからアジアを放浪。オーストラリア船籍の客船のシェフとして大平洋を巡り、バリの老舗ホテル Tandjung Sari のシェ フを務め、2012 年から拠点を京都に移し、国内外で、その土地を食化、文化人類学、歴史など の視点から掘り
下げ、食で表現する活動を展開する。
2018 年より京都 Farmoon 主宰。東アジア文化都市 2016 奈良市 食部門ディレクターNara Food Caravan 主宰
映画「空の器 An Empty Vessel」制作(監督:二宮宏央 撮影:印藤正人) 土祭 2018 招聘アーティスト
【宿】
東山四季花木
京都市京セラ美術館オープンで話題の岡崎エリアに誕生した知る人ぞ知る大人の隠れ家「東山 四季花木」京の簡素美をコンセプトし、シンプルで本質を貫いたわずか8 室だけのスモールラグジュアリー。移ろいゆく京都の四季を肌で感じる事ができる開放的なルーフトップテラス。小さいながらもホテル 5 階には貸切露天風呂も完備。
【コーディネート】
笹山かおり